国内や国外での卵子提供はどうすれば受けられるのか

卵子を第三者から提供してもらうことで行われる卵子提供は、挙児が得られる唯一の方法であると認めれた場合に実施される治療法です。大きく分けて、3つの方法で受けられます。それぞれの条件を知っておきましょう。


国内での卵子提供について

卵子提供を受けるための方法として、まずJISARTという不妊治療を専門で行っているクリニックにより結成された団体から認定された施設で治療を受けるという手段があります。JISARTのガイドラインに適応されれば、卵子提供を実施している施設で治療を受けることが可能です。

卵子の提供を受けるためには早発性卵巣機能不全などによって卵子がないという条件、または夫婦間での体外受精を6回以上行っても妊娠に至らず、卵子に原因があり医師が妊娠する可能性が低いと判断したという条件を満たしている必要があります。この他、遺伝性の疾患の患者または保因者で、出生前の検査及び妊娠中絶を望まないという場合も該当します。

さらに、妊娠が加齢によってできない夫婦でないことも重要です。夫婦が健康で精神的に安定しており、経済的にも子どもを養育できるよう安定していることが求められます。次に、卵子提供登録支援団体であるOD-NETにレシピエント登録をして、ドナーとマッチングができれば治療を受けられるという方法もあります。


国外で卵子提供を受ける場合

OD-NETでマッチングが成立しない場合やレシピエント登録ができない場合、またJISARTのガイドラインに該当しない場合は国外で卵子の提供を受けるという方法があります。

国内には海外での治療をサポートしてくれるエージェントがいくつか存在しているので、調べてみましょう。医師を紹介したりドナー選び、渡航手続きなどを請け負ってくれるのが特徴です。海外で卵子提供治療を受ける際に、まず提供者と契約をして検査をすることになります。体外受精による移植も国外で受けるため、1回の移植が終わるまで3ヵ月から4ヵ月ほどかかることが多いです。

より安全な環境で卵子提供の治療を受けたい場合は、国の管轄化で提供を行っているところを選びましょう。台湾は国営で運営を行っています。レシピエントの条件は早発や卵巣摘出、自然閉経などです。ドナーは希望に合うように病院側で選ぶケースと、パンフレットから選択するケースがあります。国によって治療の内容や費用は異なるので、エージェントとしっかり話し合いましょう。

INFORMATION

2016/06/26
卵子の採取とはどんな事をする!?また、痛みは伴う? ページ更新しました。
2016/06/20
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2016/06/16
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2016/06/09
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国内や国外での卵子提供はどうすれば受けられるのか ページ更新しました。

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