卵子の採取とはどんな事をする!?また、痛みは伴う?

不妊治療のため、卵子提供や体内授精をする場合に女性の子宮内にある卵巣から卵子を取り出すという採卵というものがあります。採卵には、どのような器具や薬が使用されるのでしょう。また採卵の際に女性は痛みを感じるのでしょうか。


卵子の採卵方法に痛みは伴うの?

卵子を採取する際、卵子と精子の受精率を高めるためには、元気な卵子を採取する必要があります。そのため、卵子が自然に排卵されているか、排卵障害が起きていないかなどといった女性の体の体調を見極め、採取方法を決めなければいけません。

採取する時は、経膣超音波装置というものを使用します。経膣超音波装置に筒のようなアタッチメントを取り付け、アタッチメントに採取用の針を差しこみ準備完了です。膣に装置を入れ、卵巣に到着したら、針で卵胞の吸引が始まります。卵巣の位置や左右にある卵胞の数などを慎重に確認しながら進められるのです。

医師の技術や経験、採卵される女性の卵巣の造りなどにより、痛みが感じられる場合と一切感じられない場合があります。一般的には採卵の際は、麻酔を使用せずに行われるのですが、痛みへの不安が大きい場合などは局部麻酔を使用してくれる病院もあります。痛みがないと断言出来るものではありませんので、痛みへの不安がある場合には医師への相談や局部麻酔の使用についてを事前に相談すると良いでしょう。


排卵障害がある場合にはどうなるのか

卵子を採取する際に、排卵が正常に行われていなければ採取することは不可能になってしまいます。そのため、排卵障害を改善するためには排卵を誘発するための薬が投与されます。薬にはたくさんの種類があり、それぞれの排卵障害の状況に応じて使い分けられます。

誘発するための薬によって投与方法が三種類あり、口から服薬する経口、鼻に吹きかける点鼻、血液に直接送り込む注射があります。排卵誘発剤の使用には高額な費用が必要だと思われがちですが、実際には保険が適応されるので高額にはなりません。しかしどの程度の期間使用しなければいけないのかには個人差があるので長期間の投与になると費用がかさむ事も考えられるでしょう。

また排卵の状況に応じて排卵方法も異なり、1度に採取できる数も個人差があります。1度に1個の卵子だけを採取する方法もあれば1度に20個もの卵子を採取する方法もあります。代表的な方法は7つあり、それぞれの方法にメリットやデメリットが存在しています。医師との相談の上、使用する薬や採取する数を決めると良いでしょう。

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